木曽駒ヶ岳の魅力
こんにちは、今回は2021年9月頃に登頂した木曽駒ヶ岳の魅力を紹介させていただきたいと思います。
木曽駒ヶ岳の魅力は3つあると思っています
まず1つ目は初心者でもアクセスしやすいです
木曽駒ヶ岳では麓からの登頂もできますが、主要なルートでロープウェイの使用ができます。こちらのロープウェイは何と、日本一高い場所までいけるロープウェイです!
標高2612mまで自然を堪能しながら登ることができますし、何より体力を使わないのでおすすめです!!
2つ目は程よい難易度である
前述している通り、ロープウェイで標高2621mまで一気に登ることができる為比較的楽に登ることができるのですが、木曽駒ヶ岳意外にも、宝剣岳という山頂にも登頂することができます。
この宝剣岳が岩場、鎖場が多くスリル満点です!
また、宝剣岳登頂中にスポットでもあるトロルの舌もあります。
ここが一番の絶叫スポットですが、ここを必ず通らなければ登頂できない。とかではないので、スリルが好きな人は通る、恐ければ写真だけ撮るなどスキルによって選べるのが良いです
岩場、鎖場が好きであれば宝剣岳に登頂する。そうでなければ木曽駒ヶ岳を登頂し絶景を楽しむ!どちらも選択できる山なので僕はすごく好きな山です
3つ目は山小屋の飯が美味しいのとカップラーメンが最高
僕はこの山が山小屋初デビューだったのですが、ビーフシチューが最高に美味しかったのを覚えています。
なんで山で食べる飯はあんなに美味しいのでしょうか、食べるたびに本当に山に住みたくなるほど絶品です!!
こちらメニューです参考程度に
ちなみに山壮にはカップラーメンの販売もされています。お湯も一緒に入れてくれるので何も持参してなくても食べれます!
これはもう山では定番ですが、あまりにも美味しくて友達と絶叫したのが良い思い出です笑
簡単ではありますが木曽駒ヶ岳の魅力を紹介させていただきました。
例年であれば7月〜がシーズンですので皆さんも最初の山として、岩場の経験として千畳敷カールを訪れていただけると嬉しいです
うう絶景だ今年も登山が楽しみ!!
自己紹介と登山,カメラを愛してる話
初めまして、東海エリアに在住23歳のshoheiです。
今回は、ブログを始めるに至った経緯を含めて僕の自己紹介をさせて頂こうと思います
自己紹介
現在は高校卒業後から勤めている会社で働いている23歳の会社員です
趣味はカメラ、登山、ランニング、読書、音楽観賞、映画観賞等々があります
登山では槍ヶ岳、唐松岳、赤石岳、など色々な山に登頂しましたが全体の経歴だと一年ほどのまだまだ、ビギナーです笑
今年の目標は国内最難関の登頂と、テント泊がやりたいです!!
他にも趣味の紹介がしたいですが、また今度の機会に、チラチラとやらせていただきます笑
冒頭にもあった登山とカメラについて今回は紹介をしたいと思います
登山の魅力について
登山と聞くと、どこか頭のおかしいドMとか、若い人でやってる人少なそうとか、その辺のイメージが何となくあるような気がします
なんせ、以前の僕のイメージがそうだったので笑
ただ、最初に職場の先輩に連れて行かれた三重県にある御在所岳があまりにも魅力的で、あの登山の楽しさと景色の良さに一発で虜になりました笑
その後いろいろな山に登頂する過程で僕が見てきて、魅了された景色を紹介したいと思います
最初の2枚が長野県にある木曽駒ヶ岳での撮影です!
見てください本当に綺麗で壮大でもう大好きです笑
1枚目の断崖絶壁は宝剣岳の裏にある名所です。正直怖すぎてもう一回いけるかわかりませんが、そのスリルもまた登山の良さです。生きている事をこの大自然の中で実感できるのが最高にきもちいですよ!!
最後の三枚目が唐松岳での撮影です。
この日は麓がすごく天気が悪くて車で気分が下がっていたのですが、少し登ると大晴天と大雲海です!!本当に生で見ると泣きそうなほど綺麗です
この瞬間ほど、語彙力がないのを恨むことはないですが写真で伝わると嬉しいです笑
今後も沢山、山の写真と途中の経路をブログに書いていくので少しでも山に興味を持ってくれると嬉しいです!
カメラの良さについて
次はカメラの良さですが、何と言っても前述している登山の途中に出てくるような絶景を収めることができるところにあります。
この写真を色々な人に見せてこんなに、いい場所なんだよ!と伝えたりすることができるので僕は好きです
他にも自分でこんなところに行ったなと、振り返る時に見る景色が綺麗な写真で見れるのがいいですね。良くiphoneで良いと言われますが、それでも良いのです思い出が切り取れるならツールはなんでも大丈夫。
でもどうせなら良いカメラで撮りたいなって感じです。カメラも極めると編集とかがすごく楽しいのでおすすめですよ!!
例えば地元の駅の良さに気づくことができたり
蝶々が飛んでいる何気ない風景をこんなに綺麗に可愛く撮ることもできます
結局は自己満足の世界ですが色々な撮り方があったり編集方法があったりで幅広くて楽しいのと、世界にこんなにも綺麗な場所があるんだと再確認できたりすることができるツール、それがカメラだと思います
長々とただ僕の好きなカメラ、登山の説明や写真を見てくださってありがとうございます
今後もこの素晴らしい世界の写真や、登山の絶景を発信していくので一緒に楽しんでくださると嬉しいです!
それではまた。